沈没船考古学の幕開け

世界で最初に考古学的手法を用いて考古学者みずから発掘を行ったのはジョージ・バス先生ですが、この最初に行われた沈船(遺跡)の名前と、この遺跡の重要性に気がついて発掘の可能性を呼びかけたのは誰でしょう?

  1. ケープ・ゲラドニア   ピーター・スロックモートン
  2. ウル・ブルン   ジャマル・プラック
  3. ケープ・ゲラドニア  マイケル・カツゼフ
  4. キレニア  マイケル・カツゼフ
  5. キレニア  ピーター・スロックモートン

正解を確認する »

[ 正解 ]

1. ケープ・ゲラドニア   ピーター・スロックモートン

ケープ・ゲラドニア(トルコ)は紀元前1200-1100年ごろの沈没船です。以前にも水中での発掘はありましたが、沈没船を考古学者が自ら潜って発掘をしたのはここが最初です。ちなみに、ウル・ブルンを発掘したのがジャマル・プラック、キレニア号はマイケル・カツゼフが発掘を担当しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トップに戻る