世界の水中考古学者から日本の皆様へ (1)

Hans Van Tilburg先生から日本の皆様へひとこといただきました! 先生は長年アジアの水中考古学について研究しています! 日本でも水中考古学が盛んになるようにと応援してくれています! 

個人的にTexasA&Mについて

私が通うテキサスA&M大学についてひとこと。 独断と偏見で私の思ってることを書きます。 このプログラムについての意見です。  1976年に世界で始めて水中考古学を学べるプログラムが発足しました。それがNautical A …

世界初?沈船サーヴェイ・トレーニングDVD

磁気探査機、ソナーなどを使ったサーヴェイのトレーニングDVDを売っている会社のようです。 多分、考古学者を対象としたこのような商品は初めてではないでしょうか? 今年の初めに売り出されたようですね。  値段が出て無いのです …

5.木材保存

木材の保存処理は水中考古学者、特に船の考古学を学ぶ者にとっては必ずと言っていいほどマスターしなくてはいけないであろう。最近では、元興寺や奈良などで糖アルコールなどを使った保存方法が開発されている。まだ一般的ではないがこれ …

WHOI

アメリカを代表する海洋開発研究センターです。  ウッズホール海洋研究、略してWHOIです。 日本でいえばJAMSTECになりますね。 潜水艦ALVINや水中ロボットなどなどいろいろあります。 もちろん水中考古・深海考古学 …

JAMSTEC

日本の海洋研究開発機構です。 深海や海溝など世界的に有名な潜水艦や水中ロボットの開発、運営を行っています。 その他の研究などなど幅広い分野で実績をあげています。 どうして水中考古がないんでしょうか? 

伊401号潜水艦発見 ハワイ沖

これは私が参加した伊402号の調査とは別のプロジェクトです。 ハワイ沖でたまたま発見されたそうですが、考古学者などが本格的な調査を始めるそうです。 Hans Van Tilberg先生も参加するようですね。 先生はアジア …

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