マヤ文明の製塩(水没)遺跡発見!

マヤを研究している水中考古学者が水没した、または海岸沿いの製塩場跡を新しく41箇所発見したそうです。 これらの遺跡はマヤの他の都市に塩などを供給していたのでしょう。 今までは4箇所ほどしか知られてませんでしたが、今回の発 …

「東アジアの水中考古学」に参加して...

この記事は2004年10月18日に以前のサイトに掲載されたものです。  10月17日に福岡国際ホールで行われたシンポジウムに行ってきました。その時の様子と私の意見を紹介します。 このようなアジアの水中考古学会議は初めての …

第2次大戦ーー潜水艦発見について

去年、長崎で日本の潜水艦(イ号402など)の調査に参加しましたが、その時のチームリーダーであるBrettさんのインタビューです。   調査にはDiscoveryチャンネルも調査に同行し、ドキュメンタリーが作成されました。 …

なぜ水中考古学を始めたのか?

なぜ私が船の考古学に興味を持ったかについて少し話してみたいと思う。 論理的、科学的、そして抽象的な内容が多いWeb-Siteとなっているのでたまにはもっと身近に感じられる、パーソナルな話をしてみたいと思う。これを読むこと …

なぜ水中考古学?

なぜ今、水中考古学が必要なのか? まず、船がない世界を想像してみて下さい。 目を閉じてしばらくゆっくりとどんな世界になるか考えてみましょう。 日本は言わずと知れた島国ですから、島から島へは渡れません。 イギリス、インドネ …

沈没船学史

船の考古学が一般にも認識され学問として体系的に学ばれている欧米に比べ、アジアや日本では知名度も低くあまり込み入った解説はできないため、まず簡単にではあるが船の考古学の学史をここではざっと紹介してみよう。 細かな遺跡の名前 …

エディター募集

エディターを募集しています また、意見やエッセイ、文献紹介などもあればこのサイトに掲載いたします。水中考古学の発展のためにはいろいろな分野の専門家などとの意見の交流が必要だと思います。 何か質問などでもかまいません、ぜひ …

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